7月21日(日)〜8月4日(日)まで、茅ヶ崎市美術館にて「建築で知るちがさき」という展覧会が開催されます。
本展は、茅ケ崎美術館の開館15周年を記念して行われる展覧会で、茅ヶ崎の建築の今昔を眺めてゆくものです。この展覧会に対して、いくつかのお手伝いをしています。
1:建築、インテリア作品展示:地元茅ヶ崎の建築家としての作品展示。写真、図面、模型。
2:屋台作品「SPARKLING YATAI」:いくつかの楽器を内包した移動式屋台。美術館エントランスホールに展示予定。(7/23火,7/24水と7/30火は、鉄砲道十字広場イベントに出張予定のため、美術館には展示されません。イベント会場にあります。)
3:鉄砲道「みちプロジェクト/屋台プロジェクト」:市所有の残地の有効利用を地元の方々と考えてゆくプロジェクト。茅ヶ崎の鉄砲道沿いの南湖中央交差点「十字広場」にて、7/7~8/4までの期間限定の「お休みどころ/小さな東屋、テーブル、椅子等」を地元の廃材を使って自力建設しました。お時間のある方は、ぜひ立ち寄って、ご利用ください。
以上、「建築で知る茅ヶ崎」展の企画の中で、いくつかの活動しておりますので、
茅ヶ崎美術館、少々足をのばして鉄砲道「十字広場」へ、ぜひお越しください。
よろしくお願い致します。
「SPARKLING YATAI」
鉄砲道 十字広場
「お休みどころ』
<2013/7/16>